奈良女子大学 生活環境学部 文化情報学科 生活情報通信科学コース
松本研究室
松本先生の専門分野であるアーキテクチャやオペレーティングシステムに関連する研究の他、ディープラーニングを用いた画像処理など幅広く学生の希望を取り入れた内容の研究をしています。和気あいあいとした研究室です。
深層学習によるインスタグラム画像からの流行抽出
ネットにあふれる大量の画像を収集し、その中から特定の品目に対する流行を分析することを目的としています。
深層学習によるWEAR画像からの流行抽出
新しいコーディネートを見つけたり、投稿したりできるSNSであるWEARを使って流行を分析することを目的としています。
生体画像分析におけるホモロジープロファイル計算ツールの自動化
画像解析によるがんの診断支援ツールを自動化して、使いやすくする研究をしています。
リアルタイム物体検出システム
FPGAという集積回路にオリジナルなハードウェアを構築して、リアルタイムに物体の位置や境界を特定する回路の開発をしています。
リアルタイム超解像システム
FPGAという集積回路にオリジナルなハードウェアを構築して、動画や画像の解像度を上げる手法を研究しています。
着せ替えゲーム開発支援システムの試作
小学生向けのプログラミング教材の内容を、より幅広く、より使いやすくするための研究です。
YOLOによる文字認識の可能性の追求
深層学習技術による物体検出器であるYOLOを活用して、文字認識を行う研究です。
スクレイピングを活用した研究について
動画前半ではスクレイピングについて解説し、後半ではスクレイピングを用いた研究例として、ハプロタイプを考慮したHLAデータ拡張について紹介します。
MBCF/Linuxの研究開発
本研究室の指導教官である松本が開発したMBCFをLinux上で効率良く実現するための研究です。
安心安全なIoT社会を構築するLCCAネットワーク構想
次世代ネットワーク基盤を構築するための要素プロセッサであるLCCPとLCCPを多数個組み合わせてネットワークを構築する方式であるLCCAに関する研究です。
同一テーマの講演動画（「奈良女子大学 新技術説明会」（2017年9月12日開催））
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