奈良女子大学生活情報通信科学コースでは、生活者の視点を重視しつつ情報通信技術を習得し、高度情報化社会において人々の生活を豊かにすることができる人材を育成します。
基礎的なプログラミングから最先端のICT技術まで学ぶことができます。
令和4年4月から、生活情報通信科学コースの所属学科が、情報衣環境学科から生活環境学部文化情報学科に改組されました。コースの情報通信技術に関する教育研究は従来通り実施され、その一方、学科の教育課題としてSociety5.0およびSDGs を学ぶことになります。Society5.0やSDGsといった人類の新しい課題を熟知した上で、高度情報化社会に貢献できる人材を育成します。 なお、情報衣環境学科の在校生と編入生は従来の学科とカリキュラムで教育が実施されます。