大学院へのいざない
ヨーロッパ?アメリカ言語文化学コース
ヨーロッパ?アメリカ言語文化学コースとは
欧米の言語および文学の研究を中心に据えながら、それを取りまく文化芸術の領域にまで視野を広げた研究を進めます。ことばは単語と文法からできているのではありません。実践的なコミュニケーションは、文化や教養によって裏打ちされています。それを深く知ることにより、国際舞台に立てる本当のプロフェッショナルになれます。
スタッフと担当授業
- 市川千恵子 「イギリス言語文化論演習C」近現代イギリス小説
- 齊藤美和 「イギリス言語文化論特論A」英?米の近?現代詩
- 竹本憲昭 「アメリカ言語文化論特論A」サリンジャーの短編
- 中川千帆 「アメリカ言語文化論演習B」ネイティブアメリカンの表象
- M.Scott 「アメリカ言語文化論演習A」H.D.&Muriel Rukeyser
- 吉田孝夫 「ドイツ言語文化論特論A」ドイツの近代詩と詩論
- Th.Hackner 「ドイツ言語文化論演習B」19,20世紀のドイツ文学
- I. TONOMURA 「フランス言語文化論演習A」フランス文学アンソロジー精読
- 小山俊輔 「フランス言語文化論特論B」19世紀フランスの社会と文学
- 吉村あきこ 「言語分析論」認知語用論の動向
- 須賀あゆみ 「英語表現論演習」会話分析
- 今野弘章 「英語構造論特論」日英語の破格表現
進路
- 本学、あるいは他大学の大学院博士後期課程への進学
- 海外の大学への国費や交換制度を利用した留学
- 中高英語教員(専修免許)
- 県?市公務員
- 新聞社などマス?メディア
修士論文題目
- A Study of The Bell Jar
- Mapping the Poetry of Elizabeth Bishop
- A Study of Jane Austin's View of Marriage in her Works
- A Study of Sense and Sensibility
- Rachid Mimouni, L'Honneur de la Tribuについて
- Victor Hugo, Les Miserables -Cosetteの人間像について
- Understanding Metarepresentational Phenomena
- Nanka-Prefaced Turns in Japanese Conversation