開講科目
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カリキュラム概要

1年次
データベース論・データベース演習
情報関連のどのような分野でも必要とされるデータベースの基礎について習得します。
情報処理技術1・情報処理技術2
経済産業省の国家試験である基本情報処理技術者試験の対策を行います。情報処理技術1は午前対策、同2は午後対策を行います。
プログラミング言語1・プログラミング言語演習 アルゴリズムとデータ構造
プログラミングの初歩を徹底的に学びます。
生活と統計学・離散数学 応用数学I(微分積分学) 応用数学II(線型代数学)
数学の基礎を学びます。高校で数学が苦手だった人も簡単に理解できるような講義を行います。
情報衣環境学概論・情報学概論
情報衣環境学概論では生活情報通信科学コースと衣環境学コースの概論をオムニバス形式で講義します。情報学概論ではソーシャルコンピューティングの概論を講義します。
生活と情報理論・情報セキュリティと法務
将来、情報産業に携わるのに最も大事な概念を習得します。
2年次
計算機実験1・計算機実験2
計算機実験1ではハードウェアからソフトウェアまで4つの課題に取り組んでもらいます。計算機実験2では課題に取り組む方法論であるプロジェクト実習を行います。
人工知能・ヒューマンインターフェース概論
ライフコンピューティングを直接支える様々な技術について学習します。
論理回路論・計算機アーキテクチャ論・計算機ネットワーク
コンピュータのハードウェア面を深く理解してもらいます。
プログラミング言語2
プログラミングのオブジェクト指向について理解します。
ソフトウェア工学概論
どのようにソフトウェアを開発するかについて学びます。
情報理論
情報の伝達をいかに効率的かつ正確に行うかの数学的な理論体系を高校数Tの知識を前提として講義します。
マーケティング論・情報社会学
社会に密接した分野を講義します。
3年次
オペーレーティングシステム論・パターン認識・マルチメディア情報工学・言語処理系論
専門的な内容を講義します。
プロジェクト管理とシステム監査・経営工学
応用情報処理技術者試験対策として習得します。
卒業研究II

3年時後期〜4年時後期には、卒業研究を行います。

卒業研究では研究室に配属して各分野での卒業研究を行い、卒業論文を執筆してもらいます。

4年次
卒業研究III
卒業研究IV

学科共通専門科目

A群

B群

専門基礎科目

2回生前期

  • アルゴリズムとデータ構造
  • プログラミング言語2
  • 情報工学実験1
  • ソフトウェア工学概論
  • 情報社会学
  • 情報理論
  • 計算機実験1

2回生後期

  • 計算機ネットワーク
  • 情報工学実験2
  • ヒューマンインターフェース概論
  • 計算機実験2

専門応用科目

2回生後期

  • 人工知能

3回生前期

  • プロジェクト管理とシステム監査
  • 言語処理系論
  • オペレーティングシステム論
  • パターン認識
  • マルチメディア情報工学

3回生後期

  • 数理論理学
  • シミュレーション科学
  • グラフ理論
  • 数理モデリング
  • 数値解析
  • 数式処理