健康についてこころとからだ、そして生活習慣や生活環境の観点から総合的に学び、研究を行います。健康に関する幅広く総合的な知識を身につけ、健康な生活のあり方を創造する実践力を身につけます。
人々が豊かな生活を営むためには、健康であることが基本であり、誰もが健康であることを願っています。本学科の特徴は、こころとからだの健康について幅広く学ぶことができることです。社会環境を含む日常生活がこころとからだの健康と密接に関連しているのはもちろんですが、スポーツがこころとからだに及ぼす影響についても最近注目されています。これらを総合的に学ぶことができるのが本学科の特徴です。
1回生、2回生ではこころとからだの健康に関する幅広く、総合的な知識を身につけます。3回生からは生活健康学コース、スポーツ健康科学コース、臨床心理学コースの3つのコースに分かれて、専門性を高めていきます。
心身健康学科の1、2回生では
心身の健康に関して基礎的な知識を学び、
3回生からは各コースに分かれ、
さらに専門的な知識を身につけます。