「異分野融合による方法的革新を目指した人文?社会科学研究推進事業」の最終評価結果で本事業はA評価を受けました。(2014/04/30) シンポジウム「骨」(2014/3/15) シンポジウム「漆研究の最前線」（2013/09/28) シンポジウム「仏像の損傷と修復」（2013/06/01) シンポジウム「木と文化財学」（2013/03/02)
シンポジウム「漆と膠」(2012/12/8)
シンポジウム「古文化財とタンパク質」(2012/03/17)
「異分野融合による方法的革新を目指した人文?社会科学研究推進事業」の進捗評価で本事業はA評価を受けました。(2011/12/12)
シンポジウム「古代の絹」(2011/11/12)
記念館秋の一般公開 特別展示「奈良女子大学所蔵 正倉院模造宝物展」(2011/10/31～11/6)
明日香村牽牛子塚古墳から出土した夾紵棺の科学分析(2011/09/10)
シンポジウム「墨と膠」(2011/05/21)
シンポジウム「夾紵」(2011/01/22)
奈良女子大学特別講演会「2009年ノーベル化学賞受賞者 Ada E. Yonath 博士」(2010.12.11)
「正倉院模造宝物受贈記念展覧会」(2010/10/24～10/26, 10/31～11/7)
シンポジウム「中国の描金、日本の蒔絵」(2010/09/04)
シンポジウム「墨」(2010/06/05)
シンポジウム「螺鈿」(2010/03/22)
膠(にかわ)が融合する文化財と自然科学」(2010/01/23)
本研究では、タンパク質の正確な同定に基づいて、古代の遺跡や文化遺産、文化財などの原料や産地、製造法などの歴史情報を解読する、古代から近世に至る歴史研究のための新しい学際的研究法の確立を目的としています。歴史的資料に含まれるタンパク質、特に膠（コラーゲン）や絹の分析より、文献資料の記載に物的裏付けを与えることが出来ます。
| 研究総括?分担者の別 | 氏名 | 所属 |
| 研究総括リーダー | 宮路 淳子 | 大学院人間文化研究科?准教授 |
| 研究分担者 | 高田 将志 | 文学部?教授 |
| 研究分担者 | 舘野 和己 | 文学部?教授 |
| 研究分担者 | 中沢 隆 | 理学部?教授 |
| 研究分担者 | 鈴木 孝仁 | 古代学学術研究センター?特任教授 |
| 研究分担者 | 深草 俊輔 | 古代学学術研究センター?特任助教 |
◆奈良女子大学 タンパク考古学創成事業本部(古代史?環境史プロテオミクス研究創成事業)
◆ＪＳＰＳ人文?社会科学研究推進事業（日本学術振興会)