ロゴマーク・キャッチフレーズの最優秀賞受賞作品について
今回の募集にあたっては、たくさんの方々より奈良女子大学への想いが感じられる素晴らしい作品をお寄せいただきました。応募くださいました皆さまのご協力に厚くお礼を申し上げます。今回決定した最優秀賞受賞作品については、創立百十周年各種行事の広報活動やオリジナルグッズ等に大切に活用させていただきます。なお、選考経緯については、こちらを参照ください。
◆奈良女子大学創立百十周年記念ロゴマーク
在学生、教職員から、合計19点の応募がありました。その中から、奈良女子大学創立百十周年記念事業実施本部(本部長:学長)での投票による得票数により、次の作品をロゴマークの最優秀賞受賞作品に決定しました。
奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程
共生自然科学専攻2回生 熊谷 菜摘さん の作品
●最優秀賞
<作品制作の意図や主張>
数字の110とシカと文字を組み合わせたロゴマークです。背景の黒い2本のラインと●が110を表しています。牝鹿は奈良女をイメージする生き物として選びました。シカの色は記念館と大学構内の草木をイメージした緑色にしました。文字は、キャッチフレーズではないですが、更なる大学の発展をイメージして選びました。飛ぶように走るシカと矢印状の11で、全体的に疾走感のあるようなロゴを目指しました。
数字の110とシカと文字を組み合わせたロゴマークです。背景の黒い2本のラインと●が110を表しています。牝鹿は奈良女をイメージする生き物として選びました。シカの色は記念館と大学構内の草木をイメージした緑色にしました。文字は、キャッチフレーズではないですが、更なる大学の発展をイメージして選びました。飛ぶように走るシカと矢印状の11で、全体的に疾走感のあるようなロゴを目指しました。
◆奈良女子大学創立百十周年記念キャッチフレーズ
在学生、教職員、元職員から、合計17点の応募がありました。その中から、奈良女子大学創立百十周年記念事業実施本部(本部長:学長)での投票による得票数により、次の作品をキャッチフレーズの最優秀賞受賞作品に決定しました。
奈良女子大学研究院自然科学系
助教 P戸 繭美さん の作品
●最優秀賞
<作品制作の意図や主張>
十歳(ととせ)と百歳(ももとせ)を加えると百十となり、「と」の韻を踏みつつ、今後も益々本学が栄えるよう「とこしえに」を付しました。
十歳(ととせ)と百歳(ももとせ)を加えると百十となり、「と」の韻を踏みつつ、今後も益々本学が栄えるよう「とこしえに」を付しました。