WebFileService(Proself)とは
- WebFileService(Proself)とは インターネットを介して、ファイルのやり取りができるオンラインストレージサービスです。
(オンラインストレージ=サーバ上のファイル保管場所です)
Web File Serviceは、学内外問わずインターネットに接続された端末で利用可能です。
利用について
ユーザー名?パスワードは奈良女ID(旧学術情報センターID)?パスワードを入力してください。
ログインすると下図のように、右上に利用者の氏名が出てきて、画面にX、Y、Z(表示名:利用者ID)が
表示されます。
(X:)ドライブは、教員から学生への提供ファイルが格納されます。
(Y:)ドライブは、学生から教員にレポート等を提出する際に使用します。
(Z:)ドライブ(表示名:利用者ID)は、個人専用の保存領域となります。本人以外は閲覧できません。
提示用(X:)?提出用(Y:)ドライブへの切り替えは各ドライブ名をクリックしてください。
(Web File Service ログイン後の画面)
ファイルのアップロードは、アップロード先のフォルダを開いた後、上メニューの[アップロード]を
クリックして行ってください。
自分の使っているパソコンとのやり取りも可能です。
各ドライブの権限については以下の通りです。
ドライブ | 用途 | 教員 | 学生 | ||
---|---|---|---|---|---|
読み取り | 書き込み | 読み取り | 書き込み | ||
X: |
教員の教材の提示用 |
○ |
○ |
○ |
× |
Y: |
学生の |
○ |
○ |
○ |
○ |
多くの方が利用するドライブです。
誤ってファイルが削除される可能性もありますので、大切なデータは必ずバックアップをとってください。
また、大切な提出物はメールで送受信することをお勧めします。
ドライブの容量には上限がありますので、必要なファイル以外は置かないでください。
【教職員の方へ】 X、Yドライブの運用ルールについて
フォルダ名は以下のルールに従って命名してください。
年度(20XX) + 授業科目名 + 担当教員名(フォルダ管理者)【例】20XX情報処理入門I(名前)
適宜以下の階層にフォルダを配置してください。
20XX年度 > 教養教育科目(※1) > 20XX 情報処理入門Ⅰ (〇〇)(※1)8つの区分
教養教育科目
キャリア教育科目
文学部専門教育科目
理学部専門教育科目
生活環境学部専門教育科目
工学部専門教育科目
博士課程(前期)
博士課程(後期)
順守されていないフォルダについては、”ルール違反(削除対象データ)”フォルダ内へ
強制移動させますのでご了承ください。
注意事項
パソコンやスマートフォン等でご利用いただけます。
ログイン出来ない場合は、奈良女ID(旧学術情報センターID)?パスワードが正しいかを確認してください。
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