奈良女子大学 なら学プロジェクト
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<2014>
□平成26年度第2回なら学談話会 ・題目「地域社会の特性と部落問題ー奈良から考えるー」 ・日時:2015年1月25日(日)午後2時〜4時 ・場所;文学系N棟N302教室 ・講師:井岡康時氏(県立同和問題関係史料センター) 本学でも授業を担当してくださっている井岡先生に、部落問題の捉え方、そして奈良の集落の特性などのお話を伺いました。普段授業をうけている学生や教員、地域の方なども参加され、盛会のうちに終了しました。
□奈良女子大学生による奈良に関わる研究発表会 学部生・大学院生、さらに学部横断でプロジェクトをすすめている学生たちが、この一年の研究や活動の成果を発表しました。いつもこの会合が終わると、翌日は卒業式・修了式です。翌日、奈良を巣立つ学生院生たちも発表しました。
<2013>
□平成25年度第3回なら学談話会「言葉から見る奈良とイランとユーラシア」 ・話題提供者:矢島洋一先生(歴史学) ・内容:古代の奈良とイランとの関わりを言葉を通じて考えます。奈良に伝わったイラン語、日本語に借用されたイラン語、共通の起源をもつ日本語とイラン語の例を挙げつつ、両者の関係をユーラシア史の中に位置付けたいと思います。 ・日時:2013年12月7日(土)午後2時〜4時30分 ・場所:奈良女子大学文学系S棟1階S124教室 ・参加費無料・申込み不要 西南アジア史が専門の本学の矢島先生、シルクロードの終着点という言葉はしばしば用いられる奈良ですが、今回はまさにそうしたつながりを、 具体的な言葉から示していただく、国際性豊かな会合となりました。留学生も出席し、質問もおこなってくれ、フロアも国際色豊かに進行しました。
□平成25年度第2回なら学談話会 「なら学概論B」という授業の公開授業というかたちで実施しました。普段なら学概論を受講する数十名の学生が受講しました。 まず有安先生が制作に携わられた、奈良町の会所を描く映像を鑑賞させていただきました。その後、中世にまでさかのぼる会所の歴史、 そして現在の奈良町と会所についてなど、多面的なお話を伺うことができました。一過性の観光ではなかなか知ることのできない、奈良の特徴を知るきっかけとなる時間でした。
□平成25年度 第1回なら学談話会 本学大学院生でもある足立氏が、呉竹について紹介してくださいました。奈良の伝統産業である製墨業を受け継ぎながら、墨滴やふでぺん、さらにIT部品などへと展開されるさまを、 具体的に紹介してくださいました。伝統産業についての学生のイメージが変わり、理解の幅が広がったのではないかと思います。
□なら学東京講座(3月分)
・会場:奈良まほろば館2階
□奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ公開講座を共催 奈良に古来から伝わる舞の特徴、そこで守られてきたもの、さらにそれが他地域へと伝わった場合に、どのような変化を遂げていったのか。映像を交えながら、平井先生がご説明くださいました。逆に、変わらぬことを大切にする奈良の舞の特徴が鮮明に理解されました。会場には学生・教員はもちろん、平井先生のお話を楽しみにされるファンの受講生の方が多数お見えになられました。
□なら学東京講座(2月分)
◯第1回 平成25年2月10日(日)
◯ 第2回 平成25年2月11日(月・祝) <2012>
□第1回 なら学談話会・テーマ:「奈良の伝統食 柿の葉寿司」 ・講師:平井陽出一氏 (株式会社平宗) ・日時;2012年7月3日(火)午後4時20分〜6時 なら学概論の公開授業として実施しました。奈良の伝統食・柿の葉寿司。その歴史、および地元産食材にこだわって真の郷土食としていく取組みを語っていただきました。学生には「包む文化」を表現した食べ物を考えてください、というお題を出していただき、配られた紙に、みな思い思いの包む食べ物を描きました。昔ながらの発酵した柿の葉寿司も試食させていただきました。
◎奈良女子大生による「奈良」に関する研究発表会 奈良女子大生・院生が、奈良をテーマにして行った研究の成果を、奈良町の元興寺にて広く紹介する発表会です。今年も、元興寺参拝者を含め多くの方が参加してくださいました。 □第4回 なら学談話会 ・テーマ:「水害と復興--奈良県南部の経験から考える--」 ・講演:「120年前に起こった十津川大水害をめぐって」 ・講師 藤田佳久氏(愛知大学名誉教授・地理学) 著書・論文「明治22年の十津川大水害」『地理』28-4、 『吉野林業地帯』(古今書院)など ・報告:「平成23年の水害と復興について」 報告者:松實崇氏(十津川村役場)、松原佳史氏(野迫川村役場) ・司会:高田将志氏(奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ教授) ・日時:2012年3月3日(土)午後2時〜4時30分 ・場所:奈良女子大学文学系北棟3階N302教室 2011年9月、奈良県南部の山間地域は大規模な水害に見舞われ、多くの被害を出しました。現在、復興への歩みが進められています。ところで「奈良県南部の水害」といえば、明治22年の奈良県南部の十津川水害を想起される方もいらっしゃるのではないでしょうか。約120年前に起こった水害とはどのようなものであったか。また、人々はその後どのような歩みを進めてきたのか。吉野林業地帯や十津川大水害の研究者である藤田佳久氏にご講演をいただきました。また当日は十津川村・野迫川村役場からもゲストをお招きし、昨年の水害の模様と復旧・復興の現状についてご報告いただきました。 □なら学東京講座2012 なら学プロジェクトのメンバーによる連続講座 <2011> ・テーマ:「奈良の食文化」 ・日時:2011年12月 ・講師:林崎幸一氏(奈良の食文化研究会) 奈良県の食文化は県内の文化・自然・歴史によって多様に展開してきました。奈良県内の食文化をこうした地域の特徴とあわせて、林崎先生に詳しくご紹介いただきました。なら学概論の授業の一環として行ったため、多くの学生が受講しました。伝統的な郷土料理から現代のお菓子まで、多数の写真を交えたお話で学生たちもとても楽しかったようです。 □第2回なら学談話会兼フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ公開講座 ・テーマ:「奈良と平泉」 ・日時:2011年11月21日(月) 15:00-17:00 ・講師:前川佳代氏(奈良女子大学古代学学術センター) ・場所:奈良女子大学生活環境学部会議室 ・申し込み先:学務課フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ係公開講座担当 0742-20-3699 ・定員:申し込み順先着50名 平泉を何度も訪れ調査研究を続けてこられた前川先生による、写真や図像も交えた、平泉と奈良の比較論。学外の地域の方が多数参加され、会場の会議室は満員、熱気に包まれました。「奈良県南部の特産物と南部地域社会の課題」 ・日時;2011年11月8日 なら学概論B ゲスト授業 ・講師;濱崎貞弘(奈良県農業総合センター) ・奈良県吉野郡を対象地としてこのたび採択された、JST「コミュニティで解決する高齢社会のデザイン」の「高齢者の営農をささえる「らくらく」農法の開発」について説明をもとに奈良県南部の特産物や地域社会の課題についてお話いただきました。 □2011年度第1回なら学談話会 ・テーマ:「奈良の伝統産業」 ・日時:2011年7月12日 呉竹社長 綿谷基氏 16:10−17:50 ・場所:奈良女子大学N101教室 ◎奈良女子大生による奈良に関する研究発表会 ・日時;2011年3月23日 ・場所;元興寺禅室 □なら学東京講座2011 なら学プロジェクトのメンバーによる連続講座 <2010> □なら学プロジェクト共催 フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ公開講座 ・テーマ:「平城京の姿とくらし」 ・話題提供者:舘野和巳氏(奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ教授) ・日時:2010年10月28日木曜日14:00-16:00 ・場所:奈良女子大学理学部会議室 □2010年度第2回なら学談話会 ・テーマ:奈良にある国公立大学と地域 ・話題提供者:安村克己氏(奈良県立大学)、渡辺伸之(奈良教育大学)、石崎研二氏(奈良女子大学)、 内田忠賢氏(司会・奈良女子大学) ・日時:2010年10月13日水曜日 16:00-18:00 ・場所:奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ北棟3階N339 教室 (注:地域に関わる研究・教育活動関係者向けの内容です。) □2010年度 第1回 なら学談話会 ・テーマ; 「近代奈良の史蹟と陵墓―その学知と保存」 ・講師 高木博志氏(京都大学人文研) ・日時;2010年7月9日金曜日 16:30-18:00 □『奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ研究教育年報』 第6号 ・なら学特集 「記録とその表現」 ◎奈良女子大生による「奈良」に関する研究発表会 ・日時;2010年 3月23日 13;30-16:30 ・場所;元興寺(奈良町) ○大学的なら講座 第5回 於 東京 2010年3月14日(日)14:00〜15:30 「人文地理学の野外授業 −地図で考え、現地で理解するための勘所(つぼ)−」 講師:戸祭由美夫氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・人文地理学) ○大学的なら講座 第4回 於 東京 2010年3月13日(土)14:00〜15:30 「平城京の造営とその姿」 講師:舘野和己氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・日本古代史) ○大学的なら講座 第3回 於 東京 2010年2月28日(日)14:00〜15:30 「高度経済成長期のレジャーランド −奈良ドリームランドを手始めに−」 講師:内田忠賢氏(大学院・人文地理学) ○大学的なら講座 第2回 於 東京2010年 2月27日(土)14:00〜15:30 「映像で見るお水取り」 講師:武藤康弘氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・映像人類学) ○大学的なら講座 第1回 於 東京2010年 2月21日(日)14:00〜15:30 「箸墓へのまなざし −古代人から近代人へ−」 講師:小路田泰直氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・日本史) ○なら学東京講座2010 なら学プロジェクトのメンバーによる連続講座 2010年2月21日(日)〜3月14日(日) 奈良まほろば館 <2009> □ 『月刊奈良』(現代奈良協会)にて「続・大学的ならガイド」連載開始 ○第3回 なら学談話会 2009年10月30日(金) 15:00-17:00 「室町殿の奈良詣」 講師:安田次郎氏(お茶の水女子大学・日本史) ◎ 地域振興企画(歩くん奈良スタンプラリー・まちかど正倉院)への参画 □『大学的ならガイド―こだわりの歩き方』 重版 ○第2回 なら学談話会 2009年 7月14日(火) 16:20-17:50 「奈良の食文化を見て・観る」 講師:片上敏喜氏(京都府立大院・農学) ○第1回 なら学談話会 2009年 5月13日(水) 15:00-17:00 「神武天皇祭の民俗行事化―奈良県下の神武レンゾを中心に―」 講師:市川秀之氏(滋賀県立大学・民俗学) □『大学的ならガイド―こだわりの歩き方』 出版 2009年4月20日 なら学プロジェクトが執筆・編集した、新しい奈良ガイド、昭和堂発行。 ◎奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会 3月23日(月)13:30-16:30 於 元興寺禅室 ○第5回 なら学談話会 2009年2月3日(火) 15:00〜17:00 「トラベルライターから見た奈良」 講師:多田みのり氏(旅行作家) <2008>
○第4回 なら学談話会 2008年10月30日(金)15:00〜17:00 「おん祭りの頭役と宴会」 講師:安田次郎氏(お茶の水女子大学・日本史) ◎ 地域振興企画(奈良スタンプラリー・まちかど正倉院)への参画 ○第3回 なら学談話会 2008年 9月12日(金) 14:00-17:00 『歴史の再現と表現』 「今、本堂をつくる」(増田明彦氏、増田設計室主宰) 「古代を描く―考古イラストレーターの視点から―」早川和子氏(画家) ○第2回 なら学談話会2008年 7月30日(水) 15:00〜17:00 「技師の見た大和 −「関野貞日記」の中から−」 講師:黒岩康博氏 (京都大学・現代史) ○第1回 なら学談話会2008年 7月1日(水) 15:00-17:00 「水木要太郎あれこれ −近代の奈良研究者1−」 講師:松藤貞人氏(著述家) □ 『奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ研究教育年報』 第4号にて なら学小特集「なら学―資料から考える― 」 発表 ◎奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会2008年 3月21 日( 金 )13:30-16:30 於 元興寺禅室 ○第3回 なら学談話会 2008年3月23日(日) 13:00-15:00 「吉野山地の山村研究をめぐって」 講師:関戸明子氏(群馬大学・人文地理学) ○第2回 なら学談話会 2008年 2月21日(木) 14:30-17:30 「奈良のシカに関する社会学的考察 ―「共生」をめぐる魅力と困難―」 講師:渡辺伸一氏 (奈良教育大学・環境社会学) <2007>
○なら学連続公開講座 第2回 『奈良を知る −模造・復元という視点−』 2007年11月3日(土) 14:00-16:00 「仏像を彫る―写す・抜き出す・変容する―」 講師:根立研介氏 (京都大学・仏教美術史) ○なら学連続公開講座 第1回 『奈良を知る −模造・復元という視点−』 2007年11月2日(金) 18:00-20:00 「正倉院宝物の模造・復元」 講師:西川明彦氏 (宮内庁正倉院事務所) 本学の正倉院模造宝物の紹介 (松尾良樹氏・本学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ) ◎ 地域振興企画(奈良スタンプラリー・まちかど正倉院)への参画 ○第1回 なら学談話会 2007年10月12日(金) 15:00-17:00 「応仁の乱と奈良」 講師:安田次郎氏 (お茶の水女子大学・日本史) ○フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ公開講座「鉄と都市の日本史―奈良試論―」 第1回 2007年6月 8日(金)18:00-20:00 第2回 2007年6月15日(金)18:00-20:00 講師:小路田泰直氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・日本史) ※協力:なら学プロジェクト □ 『奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ研究教育年報』 第3号にて なら学特集 「なら学の現在」 発表 ◎奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会 2007年3月23 日( 木 )13:30-16:30 於 元興寺禅室 <2006>
○奈良を探る 第5回 2006年11月10日(金)17:00-19:00 「奈良の祭りと文化」 講師:武藤康弘氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・映像人類学)、寺岡伸悟(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・社会学) ○奈良を探る 第4回 2006年 11月9日(木)17:00-19:00 「奈良歴史散歩の方法―オリエンテーリングの視点から―」 講師:鈴木康史氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・身体文化論) ○奈良を探る 第3回 2006年11月8日(水)17:00-19:00 「奈良の仏像の見方」 講師:加須屋誠氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・日本美術史) ○奈良を探る 第2回 2006年 11月7日(火)17:00-19:00 「法の国日本と礼の国中国―聖徳太子が敬われる理由」 講師:宮地明子氏 (大学院・日本史) ○奈良を探る 第1回 2006年 11月6日(月) 17:00-19:00 「邪馬台国が大和にある理由」 講師:小路田泰直氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・日本史) ○なら学連続公開講座 『奈良を探る』 プロジェクトメンバーによる5夜連続講座 11月6日〜11月10日 於 奈良女子大学記念館2階大講堂 ○<奈良>を伝える 第2回 2006年7月29日(土) 14:00-15:30 「奈良文化の記録と発進」 講師:武藤康弘氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・映像人類学) ○<奈良>を伝える 第1回 2006年7月22日(土) 14:00-15:30 「奈良の地域振興」 講師:寺岡伸悟氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・社会学) ○フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ公開講座 『<奈良>を伝える―文化資源と地域振興―』 なら学プロジェクトが企画・講演 (全2回) ○第2回 なら学談話会 2006年 7月19日(水) 15:00-17:00 『さまざまなディシプリンから見た奈良』 「地理学からみた奈良」 報告者:高田将志氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・自然地理学) 「美術史学からみた奈良」 報告者:加須屋誠氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・日本美術史) 「歴史学からみた奈良」 報告者:西村さとみ氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・日本史) 「地理情報学からみた奈良」 報告者:石崎研ニ氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・地理情報学) ○第1回 なら学談話会 2006年 5月10日(水) 「観光論からみた都市空間の現在」 講師:堀野正人(奈良県立大学・観光学) □ 小冊子 『なら学』 (2006年3月) 発行 ◎奈良女子大学生による「奈良」に関する研究発表会 3月23 日( 木 )13:00-16:30 於 もちいどのプラザ(奈良市もちいどの商店街内) ○なら学講演会 2006年 2月5日(日) 13:30-16:00 「小盆地宇宙論その後―なら学との関連で―」 講師: 米山俊直氏(京都大学名誉教授・文化人類学) コメンテーター:古川彰氏(関西学院大学・社会学) 松本博之氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・人文地理学) <2005>
○なら学シンポジウム 2005年10月7日(金) 13:30-18:00 『中心性とは何か』 ・基調講演「奈良の地名」 講演者:谷川健一氏 (民俗学) ・シンポジウム「中心性とは何か―奈良から―」 「吉野から」 寺岡伸悟、 「万葉の風景」西村さとみ、 「中心性の構造」小路田泰直 ○なら学プロジェクト学習会 2005年 3月23日(水) 13:30-16:00 『なら学の創出に向けて』 「ならの祭りのデジタルアーカイブ構築」 武藤康弘氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・映像人類学) 「表象・資源・メディア―なら学方法論ノート」小川伸彦氏(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・社会学) 「ならと奈良―観光社会学の現在―」水垣源太郎(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・社会学) 「なら―景観からのアプローチ―」松本博之(フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィ・人文地理学) (司会・小路田泰直) ◎ならにかかわる卒論・修論発表会 2005年 3月23日(水) 10:00-12:00 於 奈良女子大 <2004>
○ なら学プロジェクト 第1回シンポジウム 2004年12月4日 『奈良スタイルと京都スタイル― なら学事始め― 』 「奈良スタイル遠近法」 田中久延氏( 奈良県平城遷都1300年記念事業準備室) 「鏡としての京都学」 鵜飼正樹氏 (京都文教大学・社会学) 「奈良という事件」 沖真治氏 (朝日新聞奈良支局) (司会・小路田泰直) |
奈良女子大学フフモッイハニア_オーオーイハニアケルヘ」、appマツヤリニスフィなら学プロジェクト